トップページ ニュース 安井かずみ、加賀まりこ、大原麗子 女流作詞家、安井かずみの唯一のオリジナルアルバム完全復刻

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安井かずみ、加賀まりこ、大原麗子

女流作詞家、安井かずみの唯一のオリジナルアルバム完全復刻

CD

日本を代表する作詞家として多くのヒット曲をもつ安井かずみ。ヒットメイカーという顔のほかに、お洒落でリッチな女性として、それまでの日本になかった全く新しい価値観を築いたロールモデルとして世の中に大きな影響力をもった、昭和を代表する女性のひとりである。

その安井かずみが1970年にリリースした唯一のオリジナルアルバム『ZUZU』が3月19日にウルトラ・ヴァイヴから復刻リリースされる。

同作品は、モデルやエッセイストとしても活躍した女流作詞家、安井かずみが、若く才気溢れる仲間と作った、“自由の国”フランスの空気をつめこんだアルバムであり、この時代を象徴する歴史的名盤として知られている。全曲の作詞は安井かずみ。作曲は村井邦彦、マモル・マヌー(ゴールデン・カップス)、沢田研二、日野皓正、かまやつひろしほか、才気溢れる遊び仲間が洗練された楽曲を提供。気ままさも、女性らしさもつつみ隠さないエッセイのような詞を、ZUZUがフランソワーズ・アルディを思わせるアンニュイな歌声でつぶやくように歌う。

今回のリリースにあたり、ジャケットを紙ジャケのダブルジャケットで完全復刻、最新リマスタリングを施している。

同時に、加賀まりこと大原麗子のアルバムもリリースされる。こちらも安井かずみ同様、60年代の東京で自由な生き方を求める女優として人気を博した女優ふたり。加賀まりこ『愛のレッスン』は1971年にリリースされた安井かずみ構成・作詞によるポエトリー・リーディング・アルバム。「シェルブールの雨傘」「太陽がいっぱい」など、服部克久がアレンジした極上の映画音楽にのせて、加賀まりこが愛の詩を読むというもの。安井かずみ「ZUZU」の翌年に制作されたことからも、 [ZUZU」と対をなす作品とされている。

大原麗子「愛のつづれ織り」は1978年作。「少し愛して、ながーく愛して」のセリフが印象的なサントリー・レッドCMと同時期、彼女の子絶頂期に制作された唯一のアルバムだ。加瀬邦彦、川口真、加藤和彦、りりィ他によるライトポップス。作詞は山口洋子、山川啓介などの愛の物語。時にセリフを交えた、情感溢れるハスキーな歌声、大原麗子の魅力がつまった、女優レコードの名盤とされている。今回、安井かずみ『ZUZU』のリリースに合わせて、東京で、同じように自由な生き方を求める女優、自由を手にするために必要な武器、“美貌”と“奔放な性格”を持ち合わせた彼女らのアルバムが復刻される。

『ZUZU』
安井かずみ
140228B_1
2014年3月19日発売
CDSOL-1559 / 2,800円+税
1.わるいくせ
2.過ぎてゆく日々
3.その時では遅すぎる
4.見知らぬ人
5.愛の時
6.プール・コワ(Pour Quoi)
7.あたしには何もない
8.ビアフラの戦い
9.今日までのこと
10.追憶のスペイン
11.九月の終り
12.風の方角

『愛のレッスン』
加賀まりこ
140228B_2
2014年3月19日発売
CDSOL-1560 / 2,400円+税
1. シェルブールの雨傘
2. 恋よさようなら
3. THIS GUY’S IN LOVE WITH YOU
4.恋のひとこと
5. 太陽がいっぱい
6. 青い影
7. パリのめぐり逢い
8. 恋のアランフェイス
9. この恋に生きて
10. GOOD MORNING STAR SHINE
11. サムシング
12.ラバース・コンチェルト

『愛のつづれ織り』
大原麗子
140228B_3
2014年3月19日発売
CDSOL-1561 / 2,400円+税
1. まあね
2. 待つことになれて
3. 裏町のバラ
4. おもしろくて哀しくて
5. 誰なの?
6. 夢のあと
7. さりげなく悪いやつ
8. 雨の旅人
9. 花火
10. 灯りをつけて出て行って
11. レストラン(語り)

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『東京レコード散歩』2017年2月22日発売。東京にちなんだ曲だけを収録したコンピレーション・アルバム『東京レコード散歩』第二弾がレコード会社3社から同時発売!

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