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新作リリースを発表! Berryz工房活動停止中の夏焼雅がPINK CRES.で新たな挑戦

コンサート

無期限活動停止中であるBerryz工房の夏焼雅(なつやき・みやび)とオーディションで選ばれた小林ひかる、二瓶有加(にへい・ゆうか)の3人によるボーカル・グループPINK CRES. (ピンク・クレス)のワンマンライブ『PINK CRES. LIVE 2018 ~P・I・N・K~』が2月7日に東京・TSUTAYA O-EASTで開催された。ワンマンライブとしては昨年7月の新宿ReNY公演以来2回目となる。

オープニングはユニット名のプラカードを持ったゲスト・ダンサーが登場、「P!」「I!」「N!」「K!」「We are PINK CRES.!」「U are PINK CRES.!」(Uはプラカードの表記)のコールを観客に向かって煽り、客席はPINK色のサイリウムで染まる。そこへ3人が登場。ライブのタイトルにも掲げられた、そしてユニットのテーマ曲になりそうな新曲「P・I・N・K」へとなだれこむ。続けて1stアルバム『crescendo』のトップに据えられたナンバー「fun fun fun」。三者三様のカラフルな衣装に身を包んだメンバーが歌い、舞う。PINK CRES. と同じ3人グループPLATINUMのカバー「It’s YOU」。間奏では二瓶有加を中心に客席に向かってPINK CRES.コールを求める。再びオリジナルの「キレイ・カワイ・ミライ」では、ダンサーの1人がOLの日常を歌う歌詞に合わせての動きや衣装の早変わりを見せる凝った演出。

最初のMCで、新曲が多めのセットリストになることと、夏前にアルバムがリリースされることが発表されると大歓声。それを受けて「ツアーがしたいね」と異口同音にメンバーが語るとさらに大きな歓声があがる。今回のライブやアルバムの新曲について、小林ひかるは「最初の『P・I・N・K』はメンバーの紹介もラップで入っている曲で、今回のライブでは新曲のラップパートがすごく多くて、雅ちゃんのこともラップで呼び捨てにしちゃう(笑)ラップをやることによって違う自分、新しい自分と出会える感じがして、難しいけど楽しい」と語り、二瓶有加は新作アルバムについて「1人1人の個性がすごくわかりやすく皆さんにお届け出きるんじゃないかなって思います。歌割りもAメロは全部、みやちゃん、Bメロが私、ひかるという感じで1人1人の声を楽しんで頂けるアルバムになると思います」と語った。

次のブロックでは、「片隅」から始まるミディアム・テンポの楽曲を中心にクールダウン。小林ひかるがソロコーナーでカバー曲「MOON」を披露。再び3人での「LOVE CANDY」では、ダンサーを交えてイスを使ったダンスパフォーマンスも交えて場内を魅せていく。エモーショナルなラブ・ソング「ラスラブ」は椅子に座りながら歌い、コトバを響かせる。ハードなリズムが鳴り響くと二瓶有加のソロコーナー。歌ではなくダンサーと共に圧巻のソロダンスを繰り広げる。片方の靴ひもがほどけたハプニングを乗り切ってのパフォーマンス。その後の小林ひかるとのMCで二瓶有加は「7月の初単独でもこういうダンスコーナーがあったんですけど、個人的にとっても悔しかったんですあの時(微笑)リベンジできたかな」と語ると小林ひかるは「できたよー」と応じ、場内からも歓声があがった。「次は、みやちゃんがあの懐かしいナンバーをやってくれます」の声に続いて聞こえてきたイントロで場内が沸く。

夏焼雅がハロー!プロジェクトキッズ時代に、Berryz工房結成以前に初めて参加したユニット。あぁ!の「FIRST KISS」。2003年に発表された楽曲が、男性ダンサーを従えたセクシーな黒いコスチュームでのパフォーマンスによるオトナな面が加味されてよみがえる。ソロとはいえ、本人のボーカルによるセルフカバーとも言えるだろう。曲が終わると小林ひかる、二瓶有加も黒の衣装に着替えて再登場。特に二瓶有加は「すごーい!」を連発。もともとハロー!プロジェクトやBerryz工房が好きでイベントにも行っていたという2人の夏焼雅へのリスペクトも大きさがうかがえる1シーン。10年以上のキャリアを持つ夏焼雅と新人からスタートした小林ひかる、二瓶有加の先輩後輩感はやや薄めで、同世代の女子3人のバランスもPINK CRES.の魅力。夏焼雅は「知らない人もいると思うから言いますけど、私が小学生の頃に(ハロプロ)でいろんなシャッフルグループがあったんですけど、その時に初めてやったグループが”あぁ!”だったんです。だからすごく大事なグループで、鈴木愛理ちゃんと田中れいなちゃんとやっていたんですけど、いつかまた3人でやれたらなあって思います」。これには小林ひかる、二瓶有加も「期待しちゃいますよ」。

後半はまず新曲「不器用な自分」、「Sing to The SKY」で、夏焼雅の圧倒的なボーカル、3人のハーモニーで魅了していく。「ここからは声を出していきますよー!」と煽っての終盤、アゲ曲連打も新曲「Et cetra」から1stアルバム『crescendo』の「Tell Me Why」からカバー曲を挟んで本編ラストの「Warning~未来警報~」までスパート。「PINK」と「CRES.」に客席が2つに分かれて交互にコールされ、始まったアンコール・パートは1stアルバムから「Summer Wonderland」。ラストは新曲「サプリ」。パーティー・チューン、ダンス・ナンバー、R&B、ソウルフル&エモーショナル…様々な楽曲、ダンサーとの共演に、シャボン玉やイラスト・プレートなどのギミックもつめこんだ全20曲(ダンス曲含む)。今後のPINK CRES.への期待を感じさせる2度目のワンマンライブは盛況のうちに終演となった。

<ワンマンライブについて3人のコメント(MCより)>

夏焼 雅「今回の~P・I・N・K~のテーマは大人っぽく、1回目の~crescendo~のライブよりも成長した姿を見せようっていうのがテーマで、リハからいろいろ頑張ってきたんですけど、今回はダンサーさんもMENSがいたりとかして、絡みがあったりとかしたじゃないですか、見せ方とかがすごいむずかしいと思うんですよね。だけど私が夢見ていたというか、やりたかったことなんですよ。そう…なんかハロプロでは出来ないようなこと。…言ってしまえば。ハロー!でもいろんなことを学んできたし、それを活かしていきたいのもあるけど、同じことをやっていてもあまりさ…うん…大人になったっていうのをみんなに見せられないじゃないかって思って。これからはもっといろんな姿をみんなに見てほしいなって思ったので、どんどんどんどん新しいことにチャレンジしていこうって、PINK CRES.で新しいことをやっていこうって決めました。これからもしっかり皆さんに見ていって欲しいなって思うし、PINK CRES.に期待して欲しいなって思います」

小林ひかる「2回目の単独ライブはどうなるのかなって考えていて、1回目と違ったPINK CRES.を見せたいと思ったりとか、でも新曲がたくさんあって私自身むずかしいなって思うことに挑戦したし、苦戦したことも本当に山ほどあって、正直、苦しい時もあったけど、こうやって皆さんが支えてくれたりとか、お世話になってる先生たちに本当に支えられて、こうやって(ステージに)立つことが出来てます。いつもありがとうございます。新曲で『不器用な自分』という曲があるんですけど、その曲名通り本当に私は不器用なんですね。不器用だけどこうやって皆さんが見守ってくれるから、本当に一歩一歩、ちょっとずつですけど成長していけてるんじゃないかなって思ってるんですけどどうですか?(歓声が応える)。だから皆さんにこうやってまた会えるのを楽しみにしています」

二瓶有加「今日の2回目の単独ライブが決まったと報告されたのが半年以上前で、それからがめっちゃ早かったです。毎日の積み重ねがこうやってライブの楽しい日につながると思ったら、もっともっと頑張ろうと思ったし、もっともっとたくさんの人にPINK CRES.を見てもらいたいなと思いました。今日、披露した曲を次に会うまでにみんな完璧にしてもらって(笑)それは難しいと思うんですけど、次に会う時にまたPINKの曲で盛上がれたら嬉しいなって思います」

レポ:高島幹雄

<『PINK CRES. LIVE 2018 ~P・I・N・K~』
セットリスト>

M00.OPENING
M01.P・I・N・K
(新曲)
M02.fun fun fun
(1stアルバム『crescendo』/2017年6月28日発売)
M03.It’s YOU
(カバー/オリジナル:PLATINUM)
M04.キレイ・カワイ・ミライ
(1stアルバム『crescendo』/2017年6月28日発売)

M05.片隅
(1stアルバム『crescendo』/2017年6月28日発売)
M06.MOON
(カバー/オリジナル:PLATINUM)※小林ひかるソロ
M07.LOVE CANDY
(1stアルバム『crescendo』/2017年6月28日発売)
M08.ラスラブ
(1stアルバム『crescendo』/2017年6月28日発売)
M09.DANCE TRACK
※DANCER紹介~二瓶有加ソロダンス
MC2
※小林ひかる、二瓶有加のみ
M10.FIRST KISS
(カバー/オリジナル:あぁ! )※夏焼 雅ソロ

M11.不器用な自分
(新曲)
M12.Sing to The SKY
(カバー/オリジナル:PLATINUM)
M13.ウワノソラ
(1stアルバム『crescendo』/2017年6月28日発売)

M14.Et cetera
(新曲)
M15.Tell me why
(1stアルバム『crescendo』/2017年6月28日発売)
M16.Don’t cry〜 Another World 3 ゼロの扉〜
(カバー/オリジナル:PLATINUM)
M17.Happy Happy Coming
(カバー/オリジナル:PLATINUM)
M18.Warning~未来警報~
(1stアルバム『crescendo』/2017年6月28日発売)

Encore

EC1.Summer Wonderland
(1stアルバム『crescendo』/2017年6月28日発売)
EC2.サプリ
(新曲)

オフィシャルサイト
http://www.pinkcres.com/

 

『東京レコード散歩』2017年2月22日発売。東京にちなんだ曲だけを収録したコンピレーション・アルバム『東京レコード散歩』第二弾がレコード会社3社から同時発売!

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