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「氷川きよし20周年記念・文化放送20時間スペシャル」を実施

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特別企画「氷川きよし20周年記念・文化放送20時間スペシャル」が9月23日に文化放送で放送された。

これは、氷川きよしが今年で20周年を迎えたことを記念して行われたもので、この日は氷川さんが、朝5時スタートの早朝ワイド『おはよう寺ちゃん 活動中』から、朝ワイド『なな→きゅう』、午前ワイド『くにまるジャパン極』、午後ワイド『大竹まことゴールデンラジオ!』、夕方ワイド『斉藤一美 ニュースワイドSAKIDORI!』、夜の若者向けワイド『レコメン!』(※午後10時~)と、合計6番組に次々と出演。初の足かけ20時間の「電波ジャック」を行った。

午前5時スタートの『おはよう寺ちゃん 活動中』では、「睡眠時間は2時間くらい」と語った氷川だが、「ラジオですから、喋らなくちゃいけないですからね!人を傷つけない程度に、言いたいことを言おうと思ます!」と明るく20時間企画をスタートさせた。その後の『なな→きゅう』では、パーソナリティの上田まりえと共演。上田から「いつも朝8時には何をしていますか?」という質問には、「寝てます。朝は本当に弱いですけど、今日はワクワクしてて、すごくテンション高いんです」と明るく答えた。

午後ワイド『大竹まことゴールデンラジオ!』には、この日お休みの大竹まことにかわってスペシャルパーソナリティとして出演。漫画家・倉田真由美と太田英明アナウンサーと共に、『氷川きよしの ピンチをチャンスに変える!大丈夫スペシャル』として2時間半、番組をリードした。番組では「ピンチを乗り越えて“大丈夫”になった話」をリスナーから募集。たくさんのお便りに最新曲のフレーズに合わせて「大丈夫!」と励ました。また番組では氷川のリクエスト曲をオンエア。「最初に買ったCD」は、「さよなら人類」(たま)。「中学校の時、新聞配達をして… でも1週間でやめちゃった。でもその1週間分のお給料でこの曲のCDを買いました」と語った。このほか「歌手を目指すきっかけとなった曲」として、「エターナルウィンド」(森口博子)と「兄弟船」(鳥羽一郎)を、「初めて人前で歌った曲」として「赤いスイートピー」(松田聖子)をオンエア。

夕方のワイド番組『斉藤一美 ニュースワイドSAKIDORI!』では、デビュー当時からお互いを知るコラムニストの山田美保子と共演。「どんどん歓声が大きくなっていくのを見せていただきました」と振り返る山田に、氷川は「あっという間の20年でした。一瞬のように過ぎて、浦島太郎状態で、ふたを開けたら42歳になっていたという感じで」と周囲を笑わせた。この日は番組出演のほか、氷川が定時の時間を知らせる「時報スポットCM」や天気予報を伝える「お天気キャスター」も担当。最初の天気予報となった5時台の天気予報では「震えました。ちゃんといわないといけない情報だから。それを頼りにお仕事している人もいるので緊張しました」と語りましたが、その後はミスもなく天気予報キャスターをつとめ上げた。

氷川はこの「20時間スペシャル」について記者に聞かれ「楽しかったです。自然体で言いたいことを言わせてもらいました。でも6割くらいしか話せてないです。あれもこれも話したいと思っていたんですが、ちょっと控えめに(笑)ラジオは難しいですね。声だけで伝えなくてはいけないですから。声だけでどれだけの人を励ますことができるかなと。自分の心と体を通して、自分を感じたことを、自分の体験を交えながら話すことで、聞いている方が少しでも自分も頑張ろうかなと思ってくれたらいいなと思いながら話させていただきました」と振り返った。

また自身の20周年については「演歌歌手という肩書ではなく、歌手・氷川きよしになれたら。カテゴライズされないようなアーティストとして今後もたくさん発信していきたいです。自分が苦しんだり悩んだり悲しんだことも全部歌にして、真実を歌いながら人を鼓舞していく人生だったらいいなと思います。自分ありきの歌を歌っていきたい」と力強く語った。

 

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