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第31回放送「早見優サマーソング特集」

第31回放送「早見優サマーソング特集」

<2018.7.15 OA>

オーガナイザー:濱口英樹(歌謡曲愛好家) 

第31回放送「早見優サマーソング特集」

海の日、そして夏休みの開始時期にあたる7月の放送は、元祖バイリンガルアイドルの早見優さんをゲストにお迎えしました。“花の82年組”の1人で、ハワイ育ちの優さんは7月5日に写真集『サマー・ガール』(マガジンハウス)を発売したばかり。そこで今回は優さんの数あるレパートリーの中から、この季節にぴったりなサマーソングを中心にお届けしました。ちなみに今回の写真集は、かつて100万部の部数を誇った芸能誌『月刊平凡』のために撮影された膨大な写真の中から約200点を厳選したファン垂涎の企画。優さん自身も写真選びの段階から参加しており、同時に3タイプ17種類のB2ポスターが発売されたことも話題を呼んでいます。
番組ではその写真集に関するお話はもちろん、デビュー当時の貴重なエピソードや、セレクトされたサマーソングに関する思いなどをたっぷりと語っていただきました。


01.「急いで!初恋」早見 優(1982)
作詞:松本一起 作曲:小杉保夫 編曲:大谷和夫
オープニングは「夏はそこまで来てるのよ~」と歌う1stシングルをセレクト。「少しだけオトナなんだ」のキャッチフレーズで82年4月21日にデビューした優さんですが、当初はB面の「潮風の予感」がA面になる予定だったとのこと。しかし直前に資生堂のCMタイアップが決まったため、急遽、本作でデビューすることになりました。同じ日には石川秀美、伊藤かずえ、川田あつ子、新田純一、渡辺 徹がデビューしていますが、オリコン36位まで上昇した本作が最も高いセールスを記録しています。

BGM.「サテン サンバ72☆」早見 優(1982)
作詞:松本一起 作曲:和泉常寛 編曲:馬飼野康二
1stアルバム『AND I LOVE YOU』(オリコン25位)に収録された本作は、喫茶店(サテン)の名前を72個羅列したユニークな詞を、サンバのリズムに乗せて歌うトロピカルなナンバー。特に意味のない単語が延々と並ぶ歌詞のため、コンサートで初めて歌うときはかなり緊張したそうですが、そこはリズム感抜群の優さん。語呂の良さを掴んで、すぐに覚えることができたといいます。

02.「夏色のナンシー(Dearバージョン)」早見 優(1983)
作詞:三浦徳子 作曲:筒美京平 編曲:茂木由多加
優さんのサマーソングといったらこの曲を外すわけにはいきません。デビュー2年目に初めてTOP10入り(オリコン最高7位)を果たした5thシングルで、自己最大のヒットを記録。優さん自身が出演したコカ・コーラのCMのイメージソングでもありました。今回はミニアルバム『Dear』(オリコン7位)に収録された、優さんのメッセージ入りバージョンをお楽しみいただきました。

03.「Summer Holy Night」早見 優(1983)
作詞:三浦徳子 作曲:亀井登志夫 編曲:村松邦男
歌謡曲ファンの間で“名盤”と呼ばれている3rdアルバム『LANAI』(オリコン5位)に収録された本作は元シュガー・ベイブの村松邦男がアレンジを手がけたシティポップ調のサマーソング。優さんが初めて担当したコーラスも聴きどころの作品です。ハワイの島名に由来するアルバムのタイトルは優さん自身が発案したもので、その名の通り、全体を通じて「ロコガールの夏」が感じられるアルバムに仕上がっています。

BGM.「誘惑光線・クラッ!」早見 優(1984)
作詞:松本 隆 作曲:筒美京平 編曲:大村雅朗
デビュー3年目の夏にヒットした9thシングル。本人出演の資生堂CMのイメージソングに起用され、オリコン7位のヒットを記録しました。作詞の松本 隆にとっては「赤道小町ドキッ」(82年/山下久美子)に続くキャッチコピー的なタイトル。サウンドはシンセドラムが印象的なテクノ調のダンスチューンで、優さんにとっては「夏色のナンシー」と並ぶ代表曲となりました。2回目の出場を果たした84年の紅白でも本作を披露しています。

04. 「緑色のラグーン」早見 優(1984)
作詞:松本 隆 作曲:筒美京平 編曲:大村雅朗
「誘惑光線・クラッ!」のB面に収録された本作は、優さん自身もお気に入りのサマーソング。リゾート感あふれるAOR系のナンバーで、少しオトナになったボーカルを聴かせてくれます。ファンの間でも人気が高く、今年4月にリリースされたファン投票による、CD+DVDのベスト盤『35th Anniversary “Celebration”~from YU to you~』にも収録されています。

05.「渚のフーガ」早見 優(1985)
作詞:岩里祐穂 作曲:三浦一年 編曲:新川 博
シングルB面やアルバムにも名曲が多いことで知られる優さんですが、本作は15thシングル「CLASH」のカップリング曲。陽光煌めくというよりは、翳りを感じさせる切ないサマーソングです。今回はオーガナイザーのお気に入り曲としてセレクトしましたが、昨年開催された優さんの35周年記念ライブでも、ファンからのリクエストを受けて久々に歌唱されたとのことでした。

 

BGM.「夏色のナンシー(Redefined by Seiho)」早見 優(2016)
作詞:三浦徳子 作曲:筒美京平 編曲:Seiho
藤井 隆のプロデュースで話題を呼んだミニアルバム『Delicacy of Love』に収録された「夏色のナンシー」の最新バージョン。コーラスには優さんの娘さんが参加しています。歌謡曲通として知られる藤井は、初めて買ったレコードが「夏色のナンシー」であることを公言するほどの“優ファン”で、同アルバムでは音楽シーンの最先端で活躍する若手ミュージシャンを多数起用。人気DJのSeihoがリアレンジを手がけた本作はジャジーでアダルトなサウンドが聴きどころとなっています。

06.「Caribbean Night(okadada “love is the destiny” remix)」早見 優
作詞・作曲:中原めいこ 編曲:okadada
クラブイベントやフェスで活躍する新鋭のトラックメーカー、okadadaがリミックスを手がけた本作は、もともと中村 哲のアレンジで87年に発表された21stシングル。キャッチーでダンサブルなソングライティングを得意とする中原めいこから提供された楽曲が、藤井 隆プロデュースの『Delicacy of Love』では“トロピカルハウス”として衣替えをしました。

07.「溶けるようにkiss me」早見 優(2016)
作詞:早見 優 作曲:藤井 隆 編曲:冨田 謙
21年ぶりの新曲、しかも優さん自身が作詞ということで注目された本作は『Delicacy of Love』に収録。娘さんから聞いた友達のコイバナをモチーフにしたアグレッシブな歌詞と、最先端のEDMサウンドが印象的な楽曲です。今年4月にリリースされたファン投票によるベスト盤『35th Anniversary “Celebration”~from YU to you~』(ジャケットやMVを手がけたビジュアルプロデューサーは写真家のレスリー・キー)にも収録されていますが、藤井本人からも一般枠でリクエストが寄せられたといいます。

《イントロクイズ解答》

 

 

 

 

「ひみつのアッコちゃん」岡田恭子

 

 

 

 

 

「プレイバックPart2」山口百恵

 

 

 

 

「恋のブギ・ウギ・トレイン」アン・ルイス

 

 

 

 

「妖精時代」石川秀美

 

 

 

 

「夜空ノムコウ」SMAP

 

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